日本の数学

雪月花の数学

「黄金比」に対し、「白銀比」という言葉はあまり知られていません。
「白銀比」は「日本の黄金比」とも呼ばれ√2=1.414…で現わされる、古建築から生活用具までいたるところに使われている神秘的な数字。
いわば日本の美と日本人の心を解読するキー・ナンバーなのです。

日本人の心性に切り離せない「数字と形」と言える√2と正方形で表わされる白銀比は、静謐に閉じています。
西洋の「華美」もしくは「自然の支配」に対し、日本の「質素」「自然との共存」が数式からも浮かび上がってきます。
既存の類書とは一線を画した、ユニークな「数学で解く日本文化」論。





東海道五十三次で数学しよう

弥次さん喜多さんとパズル的な問題を解きながら、東海道を楽しく旅します。
さらに、世界に誇る和算を、問題を実際に解いて生き生き体験、東海道五十三次パズル―弥次・喜多“数学”珍道中!
奇人・変人の和算家逸話をそろえたすばらしい日本の数学、和算探訪の旅。



タグ: 数学書 和算
posted by 黒和算 at 22:11 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和算についての本

円周率を計算した男

江戸中期に円周率の公式を明らかにした建部賢弘の苦闘の生涯を描く表題作をはじめとし、和算の世界を活写する6篇を収録した第16回歴史文学賞の受賞作。だそうです。
アラビア数字もないような時代の日本にも、円周率を計算した人達がいるということに単純に驚きます。




江戸の数学教科書

日本人が愛した「算数の心」とは?
江戸時代、『塵劫記』などの和算の本がベストセラーになり、庶民から大名まで日本人は世界に類をみない数学好きであったといわれています。
寺子屋ではなんと割り算の九九まで教える一方、関孝和をはじめとする和算家たちは当時の世界のトップレベルをしのぐ優れた業績を残していました。
知られざる江戸の数学の世界を案内しながら、本来日本人が持っているはずの数学的センスを掘り起こす、世界一の水準を誇った江戸の数学ワールドへ誘う一冊です。




学術を中心とした和算史上の人々

和算とは、幾何図形の問題でも、等しい関係を論証するよりはじっさいに面積や長さを計算してしまう、手を使う数学であるといいます。
関孝和や建部賢弘、松永良弼などのおよそ50人の和算家が格闘した、
円周率を求める問題、大小の円で三角形や大円を充填する図形問題、
高次方程式の根や常用対数の数値計算問題の3つの部門から、わかりやすい問題が精選された、和算の実際を知って親しむための格好の問題集です。

タグ:数学 和算
posted by 黒和算 at 17:25 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和算に関する楽しいサイトへのリンク集

青空学園数学科
http://www33.ocn.ne.jp/~aozora_gakuen/index.html
青空学園だより
http://d.hatena.ne.jp/nankai/

江戸時代にあった日本独自の数学 和算書 
http://www.d-rata.co.jp/chie-yuuki-tv/others/others04.html
中我が国独自の数学が発展したのは・・・

遠藤寛子・著 『算法少女』

(ちくま学芸文庫 Math&Science) 筑摩書房 2006年8月 ISBN 4-480-09013-4

『「算法少女」この不思議の書をめぐって』筑摩書房公式サイト
http://www.chikumashobo.co.jp/pr_chikuma/0609/060905.jsp
posted by 黒和算 at 04:18 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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