和算についての本

円周率を計算した男

江戸中期に円周率の公式を明らかにした建部賢弘の苦闘の生涯を描く表題作をはじめとし、和算の世界を活写する6篇を収録した第16回歴史文学賞の受賞作。だそうです。
アラビア数字もないような時代の日本にも、円周率を計算した人達がいるということに単純に驚きます。




江戸の数学教科書

日本人が愛した「算数の心」とは?
江戸時代、『塵劫記』などの和算の本がベストセラーになり、庶民から大名まで日本人は世界に類をみない数学好きであったといわれています。
寺子屋ではなんと割り算の九九まで教える一方、関孝和をはじめとする和算家たちは当時の世界のトップレベルをしのぐ優れた業績を残していました。
知られざる江戸の数学の世界を案内しながら、本来日本人が持っているはずの数学的センスを掘り起こす、世界一の水準を誇った江戸の数学ワールドへ誘う一冊です。




学術を中心とした和算史上の人々

和算とは、幾何図形の問題でも、等しい関係を論証するよりはじっさいに面積や長さを計算してしまう、手を使う数学であるといいます。
関孝和や建部賢弘、松永良弼などのおよそ50人の和算家が格闘した、
円周率を求める問題、大小の円で三角形や大円を充填する図形問題、
高次方程式の根や常用対数の数値計算問題の3つの部門から、わかりやすい問題が精選された、和算の実際を知って親しむための格好の問題集です。

タグ:数学 和算
posted by 黒和算 at 17:25 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。